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玄関扉のしまりが悪い

以下の項目をお試しください。

①がたつき・きしみの調整
 蝶番がゆるんでいるときは、止めネジをしっかりと締め直してください。
 ドアの開閉時にきしみがあるときは、シリコンスプレーを少しさすと軽くなります。

②閉まるスピードの調整
 玄関ドアAタイプ
 下記画像のように調整してください。
 玄関ドアBタイプ

  1. ドライバーなどで1速目は刻印1を、2速目は刻印2を各々回転させて調整してください。 ※右へまわすと遅く、左へまわすと速く閉まります。
  2. 1速目と2速目の速度差を極端に変えると、故障の原因になりますので注意してください。 ※玄関扉は完全防水ではない為、横風の雨水が浸水する事が有ります。

上記をお試しの上、改善されない場合、下記よりお問い合わせください。
※入居者様の過失や勘違いによる点検費(出張費)は、入居者様のご負担となります。

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